2012年11月4日(日) 釣行場所 北九十九島 いつもの小佐々漁港 メンバーは釣吉三平クラブのひでぶんさん、釣友の松ちゃん、いつものうっちゃん、私の4人です。 今回は1年半ぶりのボート釣りです。うっちゃんは5年半ぶりとか(汗)。 午前5時半、日の出とともにゴムボート2艘で出船。 ひでぶんのゴムボート電助は購入から約18年が経過しましたがまだまだ使えます。ハイパイロンってすごい素材ですね! ミンコタのエレキモーターは、ヘッドの蓋のねじ穴が壊れて、中にあるクラッチが固定できなくなってしまったので、エポキシ系接着剤で動かないように固めました。その他、我流であちこち修理しながらなんとか使ってます。
久々の釣りなので思う存分ゆっくりと釣りを楽しみたかったけど、急な仕事で午後5時までに家に帰れなきゃいけなくなったひでぶん、納竿を1時半に決めていた。 いつものように、あちこちボートを移動させながら、アラカブ、小鯛、アコウ(キジハタ)の子供などが数釣れたけれど、型の良い真鯛とかは全く釣れなかった。 そうこうするうちに午後1時になり、雨が降り出してきた。 こんなに早く雨が降り出すとは思わなかったので、雨具は車の中に置いてきてしまった(汗)。
釣友の松ちゃんは、何処で釣っても、何を釣ってもとにかく良く釣る人で、磯では真鯛やイサキ、黒鯛、メジナなどの魚でクーラーは常に満タン、川ではうなぎを1シーズンに200匹釣るとか、とにかく凄腕の釣人なんです! さすがの松ちゃんも、ゴムボートでの釣りは初めてだったせいか、あまり釣果が上がらず、隣で釣ってるうっちゃんのことを「うっちゃんは凄か?!良く釣るね?!負けた?!」とつぶやいていた。 ところが… そろそろ納竿の1時半、突然、松ちゃんの竿が海に突き刺さる。 ギョエ!! 7?8分の奮闘の末、松ちゃんは見事な真鯛を釣りあげてしまった。 さすが?ぁ!! その間雨は土砂降りに変わり、港に帰った時はもうびしょ濡れ。 帰りは、着替えがないので車の中で雨具を着ていました(汗)
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