5月11日 うだつ街並み。。
昼飯はソバ。。まあまあ美味しかった。。」
「重要伝統的建造物群保存地区」 1988(昭和63)年12月16日 全国で28ヶ所目の選定 日本の道百選
太平洋戦争の終結後、日本は近代化が進み、商工業共に大きく発展し、国民の生活も豊かになりました。この豊かさなどが、新しいものへのあこがれとなり、古い家屋の取り壊しにつながりました。このような状態を心配した文化庁は、急速に失われていく民家を保存するための緊急調査を1966(昭和41)年から1977(昭和52)年にかけて、各都道府県ごとに実施し、保存すべきものの実態を調べました。 徳島県でもこの一斉調査で、保存を必要とした8件が国の重要文化財に指定されました。そのうちの1件が、美馬市脇町の「旧長岡家住宅」です。
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